COLUMN 01

ぶっちゃけ楽しい? やり甲斐ある? 社員ホンネで「うしお愛」を語る座談会

「大手でもない。知名度も高くない。では、なぜ生塩工業に?」

生塩工業を知るうえで、誰もが抱くこの疑問。そこで今回は、現役社員を集めて、社員座談会を企画しました。集まった社員は、年齢も性別も職種もさまざま。彼ら・彼女らの口から語られた「本音」をお届けします。

社員たちの自由すぎる志望動機とは?

齊藤(現場監督):高校卒業後入社。配管工を6年経験し、現場監督として活躍中。13年目へ突入

齊藤
というわけで、まずはみんなに志望動機から話してもらおうと思います。僕の場合、特に強く志望していたわけではないんです(笑)。きっかけは、高校卒業のタイミングで同業の会社で働いていた父に紹介してもらったこと。「ここなら人として一人前の大人として成長できる」と感じて入社を決めました。まぁ父のメンツもあったので、「断る」という選択肢はなかったんですけど(笑)。みんなはどうだった?えっと、泉水さん。
泉水
私の場合は、学校の先生が生塩工業の求人を紹介してくれたことがきっかけです。進路相談のときに「事務をやりたい」と話していたからだと思います。
飯塚
プラントに興味があったわけではないんでしょ?
泉水
全然(笑)。正直、未だによくわかっていません(笑)。
一同
(爆笑)
泉水
ただ、いろいろ話を聞いているとみんなすごく優しくて。人柄の良さ、安心して働けるイメージができたことが決めてだったかもしれませんね。

泉水(事務):高校卒業後入社。事務ひと筋。生塩工業の「縁の下の力持ち」として仲間たちを支えている

齊藤
じゃあ、工場長の飯塚さん。
飯塚
僕は中学校を卒業してから、生塩工業一本です。だから、もう25年目ですね。入社したての頃は溶接工だったけど、15年ぐらい経験したのちに工場長になりました。 もともと手を動かすことが好きで、中学生の頃から知り合いのところで溶接をいじらせてもらったことがあったんです。とにかくすごくおもしろくて「こういう世界で働きたい」と思った。たまたま親族が生塩工業の先代と友達だったので、紹介してもらいました。「ここなら溶接を極められるな」と。磯野さんはどうだったの?

飯塚 (工場長):中学卒業後入社。溶接工を15年経験したのち、工場長に。25年目のベテラン社員

磯野
もともと専門学校で溶接の勉強をしていたんです。溶接の世界って「男社会」のイメージが強かったので不安だったのですが、学校の先生が「優しく受け入れてくれそうな会社を見つけたよ」と。紹介してくれたのが、生塩工業でした。
齊藤
先生は何をもって「優しく受け入れてくれそう」と感じたんだろう?
磯野
たとえば作業服に着替えるロッカーやトイレなどの設備面ですよね。うちも整っているわけじゃないし、私も気にしないから別にいいんですけど、「設備が整っていないわりにどうにかしようとしてくれている」という点が大きかったですね。

磯野 (溶接工):専門学校卒業後入社。学生時代は、溶接と非破壊検査について学ぶ。現在は溶接工として活躍中

齊藤
畑田さんもお願いします。
畑田
私は63歳で生塩工業にお世話になり始めました。もともとは別の会社で22歳から品質管理をやっていたんですが、まだまだ定年退職するには早いと思って、社長に直談判しました。 生塩工業の良さのひとつとして、知名度があるんですよ。もちろん一般消費者はご存知ないかもしれませんが、業界内での知名度は抜群。知名度を生んでいるのが、製品や仕事に対するこだわりやプライドですよね。丁寧かつ高いレベルの仕事を長年続けているからこそ、今の生塩工業があると思っています。 実際に働いてみて、面倒見の良さを感じますね。一生懸命やればやったぶんだけ、会社が評価してくれる。一見当たり前のように感じるかもしれませんけど、なかなかできているところは少ないんですよ。

畑田(品質管理):22歳からプラント業界の品質管理ひと筋の大ベテラン。生塩工業の品質を司る最後の砦

齊藤
ありがとうございます。じゃあ、最後は松崎さん。
松崎
僕も同じ業界で働いていました。もっと言ってしまえば、生塩工業に仕事を発注する「元請け」の会社の溶接工だったんです。
齊藤
イメージとしては「元請け」のほうがいろいろ良さそうですけど……。
松崎
人によると思いますね。会社の規模が大きくなれば、拠点も増えて、転勤の可能性も高くなる。僕も一度地方に転勤になってしまって、家族とは離れ離れ。そのときに社長が声をかけてくれて……また家族と一緒に暮らせることになって、嬉しかったですね。

松崎 (溶接工):もともとは生塩工業の元請けで勤務。その後、社長に口説かれ生塩工業に

「生塩工業に入ってよかった」と思う瞬間は?

斎藤
ところで、みなさん。仕事は楽しいですか?
畑田
僕は楽しいですよ。飯塚工場長の製品を管理して、齋藤さんがまとめてお客さまのところへいくわけですが、きちんと評価いただけているのは嬉しいです。最近年齢のせいか忘れっぽくなってきているところもあるんですが、齋藤さんの足を引っ張らないようにしたいな、と(笑)。
斎藤
お手柔らかにお願いしますよ(笑)。この業界の品質管理でトップクラスといえば畑田さんじゃないですか。ぜひぜひ今後ともよろしくお願いします。

磯野
でも、頼りになるベテランが多いのは生塩工業の魅力ですね。 私には松崎さんの他にもうひとり師匠がいるんですが、入社してすぐでわからないことだらけのときにふたりがすごく優しく教えてくれた。今では畑田さんのところで非破壊検査の勉強もさせてもらっているし。もちろんわからないことと直面するのはツライけれど、頼りになりすぎる先輩たちが支えてくれたんで嫌になったことはありませんでしたね。親よりも私のことを理解してくれているような気がします。みなさん娘さんがいるので、私のような世代の扱いに慣れているのかもしれませんが(笑)。
斎藤
松崎さん、どうですか?
松崎
どうですかって言われても……(照)。でも誤解を恐れずにいうと、いわゆるキャピキャピした女の子っぽさはないんですよね。だから何でも言えるのかもしれません。
畑田
単純に、磯野さんは性格がすばらしいですよ。怒られてもめげないし、何なら「私は悪くない」ぐらいの涼しい顔をしている(笑)。前向きで肝が座っているんですよね。
磯野
あんまり褒められている気がしないんですけど……(笑)。

斎藤
まぁまぁ。泉水さんはどうですか?ひとりでコツコツと仕事に打ち込むことが多いと思いますが……。
泉水
ひとりだからこそ、「同僚とのギスギス」みたいなことはなくてやりやすいですよ。変に「お局様」みたいな人がいないので。私自身は言われたことをこなすのが得意なタイプだと思うので、だからひとりでも続けられているんだと思います。齋藤さんはどうですか?
斎藤
僕の仕事、わかります?
泉水
わからない(笑)。

斎藤
……簡単に説明するところから始めますね。 お客さんから生塩工業に「こんな案件お願いします」と依頼が来てからスタート。まず予算を決めて、予算内で人数や工程をトータルに考えて実践するのが現場監督の仕事です。 現場で実際に動いてもらうのは作業員さんたちなので、僕自身が手出しすることはほとんどなく、彼らを安全面・品質面からチェックして、無事に終えられるように管理しています。
泉水
年上の作業員さんに指示するのって難しくないんですか?
斎藤
最初は難しかったですね。伝え方を間違えて機嫌を損ねてしまって、仕事に影響が出ちゃったら最悪なので。 僕もまだ正解はわかっていませんが、ひとりひとりにきちんとコミュニケーションを取っていくことが大切なんじゃないかと思っています。あとは、バカにされないように「齋藤ちゃんとやっている」というところを見せていくことですね。何もわかっていない監督の指示なんて聞きたくないじゃないですか。だから、その点はきちんと勉強しました。 でも、扱うモノが巨大だから予定通りに進行して、無事完成したときは達成感がものすごいですよ。仮にトラブルがあったとしても、一致団結して乗り越えられたときは「やってよかった」と思います。
畑田
齋藤さんは、責任感と目的意識が強いですよ。これまでいろんなタイプの現場監督を見てきたけど、齋藤さんはまだ若いのにすごいと思う。経験があればできるポジションではないんですが、現場の作業員さんたちが彼の言葉を信頼していることがわかりますね。
齋藤
きょ、恐縮です……!最後、飯塚さんお願いします。

飯塚
僕は工場長なので、「工場内の現場監督」みたいな役割を担っています。 依頼に対して予算とスケジュールを調整しながら、製品を納品できるように管理しています。私の場合は実際に現場で作業をすることもありますね。クレーンを操作したり、溶接もしちゃったり。
泉水
忙しいときの工場はすごいバタバタしていますよね。
飯塚
基本的には1現場分の製品のために稼働しているんですが、繁忙期は4現場分稼働していたことがありましたね。そのときはさすがに大変だったし、作業員さんからも不満が出てしまったけど、みんなきちんと理解したうえでがんばってくれた。 本当はもっと効率的に工場を稼働させたいんですが、どうしても業務が重なってしまうときはみんなに協力してもらっています。 ただ、実際に現場を見せてもらうときに自分たちが苦労してつくった製品がピッタリはまっていると、やっぱり嬉しいですよね。工場に帰ったらすぐみんなに報告して、お互いをねぎらっています。

生塩工業のいいところを自慢させてくれ!

斎藤
では、最後にホームページを読んでくれている人たちに生塩工業のことをアピールしましょう。まずは松崎さんから。
松崎
なんだろう……やっぱり社長を始め、コミュニケーション能力が高い人たちが揃っていることでしょうか。みんなが本音でコミュニケーションしている点はすごくいいです。 あとは、ものづくりを極められること。技術力を身に付けたい方にとっては、うってつけの環境だと思います。泉水さんは?
泉水
事務所がきれいです。
一同
……。
泉水
……え?

齋藤
そ、それだけ……?まぁいつも泉水さんが掃除してくれていますもんね。磯野さんは?
磯野
私が好きな人たちが働いていることですね。毎朝「今日は〇〇さんに〇〇のことを話そう」っていつも考えていますよ。本当にあたたかみのある会社だと思います。
畑田
私も磯野さんと似ています。やっぱり働きやすさですね。社長自ら気くばりしてくれるので、とてもありがたい。いろいろな現場を見てきましたが、本当に魅力的だと思いますよ。
飯塚
中小企業ならではの魅力ってありますよね。大企業だったら社長とこんなにしっかりコミュニケーションなんてとれませんから。時に厳しいけど、優しくいろんな指導をしてくれる社長には感謝です。親身になって相談にも乗ってくれるし。素直にいられる環境だからこそ、「がんばろう」と思えるかもしれませんね。
齋藤
僕は「生塩工業の現場監督だから自分の話を聞いてくれるんだな」と感じる瞬間に立ち会ったことが何度もありました。普通に生活していたら気づかないけど「生塩工業ブランド」ってあるんですよ。生塩工業だからこそ経験できたこともたくさんあったし。

いろいろ魅力はあるので、興味をお持ちいただけた方はぜひお問い合わせいただきたいですね。というわけで、今日はみなさんありがとうございました!