【謹賀新年🐇】2023年、生塩工業が「未来の信頼」のために取り組むこととは?
新年あけましておめでとうございます。
千葉にあるプラント配管工事会社・生塩工業の広報担当、imaです。
2023年がスタート。新年1記事目は、会社の年間スローガン(目標)や、私の今年の抱負を書いていきたいと思います。
2023年スローガン発表
『今日の120%の仕事が、未来の信頼をつくる。』
やっとみなさんにも発表することができました~!
生塩工業では、全従業員が大切にするべき考え方や姿勢をMVV(企業理念)にまとめています。
当社のMVVを要約して説明すると、プラント配管工事を通じて「暮らしの血管」「人と人の絆」をつくるために、お客さまと社会に必要とされ続けよう。そのために、安全・工期・品質・コストにこだわって毎回迷いなく選ばれるような仕事をしよう、という内容です。
MVVの実現のためには、一人ひとりが自分の働き方や考え方を見直して、期待以上の仕事をすることが求められます。
そのことを常に意識できるように制作したのがこのスローガンです。
「意識する」ことはとても重要。例えば、時間や周囲など状況を意識したり、なぜ私たちは必要とされているのかを意識したり…。
「意識する」ことによって、自身の役割(立場)を理解でき、責任感が増して、よりよい仕事ができます。
そうすることで、社会に必要とされ続け、かつ自分の仕事に強い意義を見出すこともできると考えています。
2023年安全運動方針発表
『MVV(企業理念)を意識して仕事をしよう』
生塩工業には安全衛生委員会という組織があり、毎年掲げる会社のスローガンに沿って、「本質の部分(スローガンの言葉を具体的に分かりやすく表したもの)」を安全運動方針として掲げています。つまり、従業員がどう動けばスローガンの内容を達成できるのかを示したものです。
2023年は、MVVを「意識」するというスローガンテーマに基づき、安全運動方針では「具体的に何を意識するか」を示しました。
①自分の役割を考えて期待以上の仕事をする
②次世代を育てて継承していく
③モノを大事に、時間を大切に
MVVには、いまの生塩工業に必要なことがすべて詰まっています。表面的な理解ではなく、心からの共感を得られるよう、スローガンと安全運動方針を通じて全従業員に浸透させていけたらと思います。
スローガン・安全運動方針をふまえ、私が取り組んでいくこと
2022年の私は「やるべきことの整理」が上手く行えず、年内に終わらなかった仕事・期間オーバーなど問題ばかり…。120%どころか100%にすら満たない仕事ぶりでした。
そこで、2023年は「やるべきことの見える化」をしていきたいと思います。
以前の私は、やるべきことをただ紙にメモするだけで、見返したり優先順位をつけたりすることができていませんでした。これからは毎朝、1日のスケジュールと今後やらなくてはならないタスクをリスト化し、目につくようにしていきたいと考えています。最初は直近のスケジューリングから始め、だんだん長期的なスケジュールを組めるよう成長していきたいです。
4月には入社3年目になります。この数字に恥じることがないよう、2023年は120%の仕事を意識してさらなるステップアップをはかりたいと思います。
安全大会でスローガンを発表しました!
(※現場職の従業員は現場ごとで異なりますが、会社としては1月5日が仕事始めとなりました)
仕事始めに、従業員全員が顔を合わせて1年のスタートを切る「安全大会」が開催されました。
私が入社1年目だった2022年は、コロナの影響もあり中止。今回、2年ぶりとなる安全大会当日は風も強く、従業員の健康のために工場の中で行いました。
一部、現場の関係で来られない人もいましたが、総勢60人が顔を合わせて開催。
工場にはスローガンが書かれた巨大な横断幕が!
じつは、私が色味や装飾などのデザインを担当したんです。大勢の従業員がスローガンを目にする中、私は心の中で「私がデザインしたんだぞー!」と叫びました。形になったことが何より嬉しかったです。
私が安全大会に参加したのは、入社2年目の今回が初。新入社員と共に従業員のみなさんに紹介していただきました。大勢の前でマイクを持ち、自己紹介をしましたが、頭が真っ白のまま話していたので何を言ったか覚えていません…。でも、後日上司から「人前で話すのが得意なの?」と意外な言葉が…!苦手だと思っていたので、少し自信がつきました。
毎年お世話になっている近所の神社に、これからの工事の安全や会社の繁栄を祈願しに従業員たちと行きました。
宮司さんに祈祷してもらったのは人生初!
2023年も事故なく安全に事業を行えるよう、従業員一同、スローガンの言葉を胸に励んでいきたいと思います。
最後に、2023年もよろしくお願いいたします🎍