経済産業省『健康経営優良法人2021 中小規模法人部門』に認定されました!
みなさん、「健康経営」をご存じですか?
会社を成長させるためには、従業員が心身ともに健康でいることが大前提。つまり、従業員の健康管理をきちんとおこなうことは、重要な経営戦略のひとつです。
生塩工業では昨年、「健康経営」への第一歩として、全国健康保険協会(協会けんぽ)千葉支部のご協力のもと「健康な職場づくり宣言」をしました。
そしてこのたび、経済産業省設計・日本健康会議認定による「健康経営優良法人2021 中小規模法人部門」に認定されましたので、ご報告です!
「健康経営優良法人2021」とは?
「健康経営優良法人」は、大規模法人部門と中小規模法人部門に分かれて認定されます。
当社が該当する中小規模法人部門では、まず協会けんぽ支部などが実施する「健康な職場づくり宣言」事業に参加し、従業員の健康管理に関する取り組みを具体的に申請。要件にあてはまる企業が晴れて認定!となります。
要件とは、たとえば…
●「健康な職場づくり宣言」を社内外に発信しているか?
●健康づくり担当者を設置しているか?
●経営者自身が健康診断を受診しているか?
●従業員の健康課題を把握しているか?
●生活習慣病予防やメンタルヘルスなどの対策をしているか?
●受動喫煙対策をしているか?
など
当社では、2020年の目標を「安全=健康な身体が資本」に定め、従業員一人ひとりとともに健康への意識を高めてきました。
毎日の朝礼やラジオ体操から、給水器や血圧計の設置、外部講師による健康セミナーの実施、健康情報の掲示など、「自身の健康と向き合うこと」をいかに日常化するかを重視して、今年も引き続き「健康経営」に取り組んでいます。
従業員の幸せが会社の幸せになり、ひいてはお客さまや世の中に幸せにつながる。
そんな思いで「健康経営」を継続していきますので、ぜひご注目ください。